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 メールマガジン 【第18号】 

「スタグフレーションに備えよ」

2004/04/02

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      ■ネクストソサエティって、どんな社会?■

▽既存の出版社では企画しにくいニッチなテーマの情報商品プロデュース▽
    〜社会人総起業家時代へ向けて〜

   ◇ネクストソサエティ・フォーラム◇ http://www.1nextsociety.com

                         2004/04/02 第18号
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◆◇        <スタグフレーションに備えよ>  
◇◇◆
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いつもご購読いただきありがとうございます。

メジャーリーグのヤンキースとデビルレイズが来日して、開幕戦、第二戦を
行いましたが、松井選手の活躍、素晴らしかったですね。
昨年は、メジャー投手の変化球、重い球に苦しみ、日本でのホームラン数には
遠く及びませんでした。オフはかなりウェイトトレーニングを積んだようで
去年に比べ筋力が格段にアップしたようです。

技術的にも、ボールをぎりぎりまで引き付けて打つことができるようになり、
打ち損じが少なくなっているようです。パワーと技術両面で進化を遂げ、
今年は、名実ともにヤンキースの主力バッターとしての活躍が期待できます。

さて、当フォーラムは第一ステージを終え、これから本格的に新しい情報商品
のプロデュース、プロモーション活動に入ります。これまで、あえて
無料プレゼントなどの提供は行ってきませんでしたが、商品を購入された方
には希望者全員に、フォーラム運営を通じ時間をかけて蓄積されたビジネスに
役立つ資料、データを厳選して配布していく予定にしています。

本気で成功したいと思っている方には、こちらも本気で支援していきます。
後日のお知らせを楽しみにしていてください。

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2月19日 第12号のメルマガで、デフレはすでに終わったと判断して
いいでしょう、ということを述べましたが、マスコミ報道でも素材価格の
高騰や商品指数上昇を伝える内容が目立ってきました。

インフレ傾向が鮮明になってきたことは確かですが、これから起ころうと
しているインフレが景気回復を伴った健全なインフレとは言えないことを
認識しておく必要があります。

どちらかというと「スタグフレーション」と言われる経済現象に近い
ものになる可能性が高いでしょう。

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  スタグフレーションは、経済現象の一つ。 stagnation(沈滞)、
  inflation(インフレーション)の合成語で、不況になっても
  物価が下がらない状態を示す。経済活動が停滞し、失業率が
  上昇するのと共にインフレが進行するため、 デフレーションと
  比べると生活が苦しくなる。
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インフレの主な原因は下記のようなものです。

1.ディマンド・プル型

 景気が過熱した結果、需要の伸びに生産がついていかず、物の値段が
 上がっていく場合

2.コスト・プッシュ型

 賃金や材料費など、生産に関わるコストが上昇していくことによって
 おこる場合

3.貨幣数量型(マネタリズム)

 中央銀行が「貨幣」を発行しすぎるために起こる場合


以上の点に加え、現在は下記のような要素が絡んできます。

●BSE、鳥インフルエンザ、鯉ヘルペス、天候不順による農産物の
 不作などの食糧不足による価格上昇。中国などの共産圏が民主化で
 国民が豊かになり、食物などの輸入量が増えることによる価格上昇。

●テロによる世界的政情不安によって将来の生活への不安が高まった
 ときに急速に物価が上がる。(日本では下記のオイルショックが象徴的
 です)
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 ある日突然、スーパーの店頭からトイレットペーパーが消えた。
 これに端を発し、砂糖、しょうゆ、洗剤なども相次いで姿を消す。
 昭和48年秋の「オイルショック」は、日本全土に危機的なモノ不足を
 引き起こした。
 同年10月、第4次中東戦争の勃発によって、産油国が原油価格引き上げや
 禁輸措置を発表。世界は石油危機の恐怖に陥った。なかでも原油に関して
 輸入頼みの日本では、たちまち産業界に重大な影響が及んだ。
 原料不足や資材の高騰、操業時間の規制などにより物価は急騰し、
 インフレが発生する。しかし、実質的な石油危機以上に深刻だったのは、
 消費者のパニック心理であった。
 実際、ひどい便乗値上げも各地で増え、「いま買っておかなければ、
 買えなくなる。モノがなくなる」という風説が口コミで広がっていた。
 不安はさらに不安を呼ぶ。どこのスーパーでも、開店と同時に買い物客が
 殺到。トイレットペーパーの棚は、あっという間に空っぽになっていた。
 続いて、砂糖、しょうゆ、洗剤など生活必需品すべてに買いだめが及ぶ。
 このため、商店では仕入れが追いつかず、「お1人様1個限り」などと規制
 を始めた。だが、この規制が消費者の不安をさらにあおる…。
 いつの間にか、際限のない買いだめのイタチごっこが全国で起こっていた。
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上記のような「民衆のパニック心理」を留意しなければいけません。
2005年4月からのペイオフ解禁をきっかけに、オイルショックの金融版が
起こらないとは言えないのです。

インフレはこれまで賃金上昇を伴いましたが、人件費がすでに高水準で
ある日本では、ごく一部の方を除き、逆に賃金の低減、失業という
ことも覚悟しなければならないでしょう。

デフレを脱して、ヤレヤレと思ったその先には、もっと大変な事態が
待ち受けている。

備えなくしてこの難局は乗り切れないことを肝に銘じて対策を講じること。
楽観は禁物です。


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 年収200万円、100万円時代が到来する説も唱えられています。
 国も会社も頼りにできない社会では複数の収入源確保は必須です。

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知識社会では、最大の投資は機械や道具ではない。知識労働者自身が所有する
知識である。知識労働という新しい仕事は、肉体労働者が習得していない能力、
しかも習得することの難しい能力を必要とする。理論的、分析的な知識を習得
し、適用する能力を必要とする。仕事に対する新しいアプローチと思考方法を
必要とする。何よりも、継続学習の能力を必要とする。知識社会としての
ネクスト・ソサエティには3つの特徴がある。

1.知識は資金よりも容易に移動するがゆえに、いかなる境界もない社会となる。

2.万人に教育の機会が与えられるがゆえに、上方への移動が自由な社会となる。

3.万人が生産手段としての知識を手に入れ、しかも万人が勝てるわけでは
ないがゆえに、成功と失敗の併存する社会となる。

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